Customer Story
財務連結を半分の時間で完了
ライカ・カメラ社の導入事例
ライカは長年、古く使いづらい連結ソフトウェアを利用していました。そのため、ますます複雑化する組織構造にも確実に対応できるソフトウェアへの切り替えに踏み切りました。
Customer Story
ライカは長年、古く使いづらい連結ソフトウェアを利用していました。そのため、ますます複雑化する組織構造にも確実に対応できるソフトウェアへの切り替えに踏み切りました。
ライカは、ドイツの高度な技術力を象徴するブランドであり、写真文化の発展を語る上でも欠かせない存在です。1913年に開発された世界初の35mm判カメラによって35mmフィルムフォーマットが確立され、ライカの名は世界中に広まりました。
私たちの考えはシンプルです。情報は明確さをもたらし、明確さは透明性をもたらす。そして透明性は信頼の基盤となります。これが、私たちが Lucanet を選んだ理由です。
Uwe Lutz
Head of Finance
ライカは近年、力強い成長を続けてきました。それに伴い、経理・財務部門に求められる要件も増加していました。ライカが従来使用していた連結会計システムは、特に使いやすさ、透明性、監査対応の観点から限界を迎えていました。こで新たなソリューションには、ユーザーフレンドリーであることに加え、社内で利用している他のシステムと連携できること、仕訳や計上内容を適切に記録できることが求められました。そして何より重要だったのは、ライカの事業拡大に伴って複雑化する組織構造にも柔軟に対応し、将来にわたって成長を支えられるシステムであることでした。
ライカは Lucanet の中に理想的なソリューションを見出しました。特に、担当者たちを感心させたのはインポート処理の利便性でした。特別な準備を必要とせず、元システムからデータをそのまま取り込むことができました。これにより連結業務が大幅に効率化され、時間の短縮を実現しました。「直感的に操作でき、SAP との連携もスムーズで、仕訳を明確に記録できるソリューションがついに登場しました」と ライカの財務責任者である Uwe Lutz 氏は語ります。
前述のとおり、Lucanetの導入により操作性が向上しただけでなく、会計ルールの設定や連結仕訳のトレーサビリティ確保によって、連結プロセス全体が大幅に効率化されました。その結果、ライカは財務諸表の作成に要する期間を従来の2~3日からわずか1日へと短縮することに成功しました。
また、財務計画もよりシンプルになりました。予算編成は本社で一元管理され、子会社は各社の財務計画を提出します。グループ全体(企業レベル)では、すべてのコストセンター責任者が財務計画に関与しています。財務計画には、売上高、原材料、出資持分、コストセンター、プロジェクトが含まれます。本社ではコストセンターレベルで、子会社では会社単位で計画を策定しています。ライカが考えるLucanetの最大のメリットは、支払条件や会計ルールを反映したグループレベルの計画貸借対照表(予測BS)を作成できることにあります。